◆機能強化加算について◆
【機能強化型在宅療養支援診療所とは】
複数の医師が在籍し、往診体制や看護体制・緊急入院体制が整備されており、
看取りの実績を有する診療所です。
◆在宅緩和ケア充実診療所・病院加算について◆
当院は厚生労働省により〈在宅緩和ケア充実診療所〉として施設認可されています。
【在宅緩和ケア充実診療所とは】
◆医療情報取得加算について◆
◆生活習慣病管理料について◆
令和6年度 診療報酬改定により「高血圧」・「脂質異常症」・「糖尿病」のいずれかに該当する患者様は、従来の管理料から『生活習慣病管理料(1)または(2)』へと移行します。
この改定により、患者様には個々に応じた目標設定、血圧・体重・食事・運動に関する具体的な指導内容や検査結果を
記載した『療養計画書』へのご署名にご協力をお願いします。
◆一般名処方加算について◆
当院は、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある医薬品について、処方箋に“特定の医薬品名”を指定・記載するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。その場合、一般名処方を行うことにより特定の医薬品の
供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
(一般名で処方した場合は、一般名処方加算が処方箋の交付1回につきそれぞれ算定されます)
〈一般名処方とは〉
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
一般名処方についてのご理解とご協力をお願いいたします。
◆長期処方・リフィル処方箋について◆
患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方箋を発行することや、リフィル処方箋を発行することも可能です。
長期処方やリフィル処方箋の発行が対応可能かは、病状に応じて主治医が判断いたします。
〈リフィル処方箋の注意点〉
※医師が患者の病状等を踏まえ、個別に投与期間を判断します(最大3回まで)
※投与量に限度が定められている医薬品及び貼付剤(一部を除く)はリフィル処方ができません。
◆在宅医療情報連携加算について◆
在宅での療養を行っている患者様については、ICTを用いて診療情報等を共有し、連携医療機関にて
常に確認できる連携体制を有しています。
連携医療機関はこちら
◆医療DX推進体制整備加算◆
オンライン資格確認で取得した情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を
医師が診察を実施する診察室等において、確認・活用できる体制を整備し、マイナ保険証の利用など、
医療DXを利用し質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
◆時間外対応加算1◆
◆がん性疼痛緩和指導管理料◆
症状緩和を目的として麻薬を投与しているがん患者様に対して計画的な治療や療養管理上、必要な指導を実施しています。
◆がん治療連携指導料◆
連携医療機関で作成された治療計画に基づく診療を実施し、その医療機関と患者様の診療に関する情報を
共有・提供できる体制を整備しています。
◆在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料1◆
◆保険外負担に関する事項◆
〈医療費明細書発行について〉
医療費明細書を無料で発行しています(必要のない場合はお申し出ください)
医療費明細書には、使用した薬剤や実施した検査の名称が記載されます。
患者様に代わり、ご家族もしくは代理の方がお会計をされる場合、明細書の交付を停止することも可能です。
その際は事前にお申し出ください。
※明細書の再発行はいたしませんので、紛失しない様に大切にご保管ください。
また、支払証明書が必要な場合は、発行手数料:1,100円(税込み)を申し受けます。
◆当院では以下の項目について実費の負担をお願いしています◆
詳細はこちら
◆介護保険について◆
在宅患者様には、介護保険において「居宅療養指導管理料」を申受ける場合があります。
→ PDF
在宅医療を取り巻く流れを、地元の情報を元に説明しています。
一度、クリニックから見える状況をご覧になってください。
「出典:平成22年3月発行 みえ地域ケア体制整備調査研究事業報告書」
みえ地域ケア研究会事務局・三重県健康福祉部長寿社会室
→ PDF
最期まで自宅で介護しようとすれば、様々な不安が湧き上がるでしょう。
そんな時にこそ、家族でしか出来ない大切な事、家族が実施してもいい対処の仕方などを、細かに説明しています。
→ PDF
当院敷地内の駐車を優先でお願い致します。
医院名 |
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いせ在宅医療クリニック |
院長 |
遠藤 太久郎 |
住所 |
〒516-0805 三重県伊勢市御薗町高向927 |
診療科目 |
内科・心療内科・精神科 |
電話番号 |
0596-20-8104 |